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新しいのが出るらしい [個人的メモ]

TVをPCと別の部屋に置いたせいで極端にTVを見ることが無くなったので(ウチのPCにはTVチューナーは付いてない) 退屈な時にまとめサイトを見るのだが新しいリボルテックタケヤのシリーズが出るらしい

これまで四天王や阿修羅、その後に風雷神が出たのは知ってたけど今度は十一面観音と不動明王が出るらしい

明王の中でも立ち不動なんて動きが少ないし十一面観音なんてポーズのしようがないと思っていたんだが

リボルテックタケヤのHPをみると不動明王は結構動きが可能なようだ

不動明王の天地眼は顔をしかめてるように見えるので普通の目のやつがいいんだけどなあ・

今までいいなとは思いながら手を出してなかった仏像の可動フィギュア 五大明王が出たら即買いなんだがな


とりあえず仏像シリーズ全種購入を目指して金貯めよう・





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爆笑 エジプト神話 [萌え萌えシリーズほか]


爆笑エジプト神話 (歴史人物笑史)

爆笑エジプト神話 (歴史人物笑史)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光栄
  • 発売日: 1996/01
  • メディア: 単行本



獣面人身の神が多いエジプト神話だが神の名前とかに比べて神話の内容はあまり詳しくはしらない
それでもアステカ神話とかに比べればメジャーは方だけどね

それとエジプトだけではもたないのかエジプトより西方面にあたる(と思うんだが) アッカド、ヒッタイト神話も含められてます(アッシリアだね) 

第一章 エジプトの神さまいらっしゃい
第二章 創世神話もイロイロね
第三章 ナイルの育てた神話たち
第四章 兄弟喧嘩も楽じゃない
第五章 アッカドの神話がやってきた
第六章 英雄ギルガメッシュだ
第七章 これぞ、ヒッタイト神話
第八章 ピラミッド!ピラミッド!
第九章 ホルスとセトの大乱戦
第十章 神話ならウガリトさ!


ホルスとセトの項で 鳥と動物で男同士、その上叔父と甥の関係のセトがホルスを手篭めにしようとしていたことでエジプトは進み過ぎてるってのには笑った


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爆笑 北欧神話 [萌え萌えシリーズほか]


爆笑北欧神話 (歴史人物笑史)

爆笑北欧神話 (歴史人物笑史)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光栄
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: 単行本




これも光栄から出版されたもので前回紹介した爆笑シリーズと同じもので今度は北欧神話題材

ギリシア神話に負けず突っ込みどころが多い神話なので(まあ国に限らず神話はそんなもんですけどね)ちゃかした感じで軽くエピソードが紹介されてます

これぞ神々の宴
英雄トールここにあり
北欧神話の世界観
悲劇は突然訪れる
ウドガルドへの遠征
智恵も使いよう
北国の恋の物語
バルドルの死
ヴァイキングを知ってるかい?
ロキ様のお通りだい


本文イラスト
水上有理/河伯りょう/しおざきのぼる/田中晃





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爆笑 ギリシア神話 2 [萌え萌えシリーズほか]


爆笑ギリシア神話〈2〉 (歴史人物笑史)

爆笑ギリシア神話〈2〉 (歴史人物笑史)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光栄
  • 発売日: 1993/12
  • メディア: 単行本



神の行動につっこみを入れつつ、軽い砕けた感じの解説本の第二弾

前回は神が主だったが今回は英雄たちがメインの解説

第一章 戦場の英雄たち

第二章 神さまだって暴れるさ

第三章 ゼウスの女性評判記

第四章 アルゴー遠征記

第五章 芸は身を助ける?

第六章 トロイア戦争始末記

第七章 俺たちだって神様だ

第九章 オデュッセウスの大冒険

第十章 英雄の子供たち


イラスト
九月姫 水上有理 しおざき・のぼる 水龍





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爆笑 ギリシア神話 [萌え萌えシリーズほか]


爆笑ギリシア神話 (歴史人物笑史)

爆笑ギリシア神話 (歴史人物笑史)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光栄
  • 発売日: 1993/03
  • メディア: 単行本



企画編集者の名前からシブサワコウ編とあるが執筆してるのは別の人
なおこれは三国志などのシュミレーションゲームを出してる(今は無双シリーズの方が有名だが)光栄が出版したもの

かなり昔の本だが今日の昼休みにガレージを整理してたら出てきた
今のコンビニに置いてある¥500本みたいな感じです (本書は¥1000だったけどね この本が発売していた当時はコンビニの1コイン本なんて形態はなかった)

再販でコンビニで¥500で売ればいいのに・・・  今は雑誌とかもコンビニでは売れなくなってきてるそうだから無理か?

「爆笑」とあるようにギリシア神話の本ではあるがおちゃらけた感じで・・・というか神話の神や話につっこみをいれつつ解説されてます 

第一章 神様がいっぱい
ゼウス/ヘーラー/ポセイドーン/アポローン/アルテミス/アテーナー/アレース/ヘーパイストス/アプロディーテー/エルメース/デーメーテール/ディオニューソス

第二章 天に逆らう人々
ミダース/アスクレーピオス/アラクネー/イクシーオーン/エリュシクトーン/イーカロス/シーシュポス/タンタロス

第三章 みんなゼウスが悪いのさ
イーオー/エウローペー/レーダー/レートー/セメレー/ダナエー/アンティオペー/アルクメーネー/パリス/テイレシアース

第四章 モンスター名鑑
メデューサ/ミーノータウロス/グリッフィン/ヒュドラー/ケルベロス/ハルピュア/スキュラ/スピンクス

第五章 姿を変えた人々
アトラース/ロイコス/ニオベー/ガラティア/ヒュアキントス/ナルキッソス/ピロメラ/アレクリュトン

第六章 それは愛からはじまった
エロース/アドーニス/アタランテー/オルペウス/エンデュミオーン/カッサンドラー/ケパロス/キルケー

第七章 ヘーラクレースの冒険
獅子と鹿/ケンタウロス/家畜小屋と鳥追い/クレーターの牛/アマゾーンの帯/ゲリュオネスの牛/黄金のリンゴ/英雄の最期

第八章 脇役バンザイ
ハーデース/イーリス/カローン/運命の女神


イラスト
九月姫 水上有理  しおざきのぼる 水龍


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テュポーン [個人的メモ]

ギリシャ神話の怪物の王

タルタロスを父にガイアを母に持ち、エキドナを妻としてお馴染みの怪物たちの父ともなった

タイフーン(typhoon)の語源として確定されたもんだと思っていたら一説でしかない?
そういや日本の台風と英語のタイフーンの関係ってどうなんだろう・

外国産クワガタが好きな人にはテイオウヒラタの学名の亜種名に使われてることを知ってる人がいるかな

神話からイメージできるのは暴風雨神って感じなんだけど 風を視覚でイメージするのは難しい
大体父は奈落、母は大地ってことで余計にイメージできん  とりあえずは人の力でどうすることもできない力を神格化されたものってことで巨大な感じはするけれど

Wikiの画像を見ると壷に描かれてるのは基本がヒト型で翼があって腿から下が蛇

翼は風ってことで分かりやすいけど何で蛇? 単に当時の人が忌み嫌っていたものが蛇で怪物としての存在に忌避感をつけるために蛇の特徴を付け足したんだろうか?

巨大な質量の存在が蛇の形をしてると動くたびに大地が鳴動するって感じで自然の力を表してる感じを受けるけどやっぱ風って感じはしない

増長した孫に対して産み落とされて甥(ゼウス)と戦った挙句に殺されるって哀れだよなあ

幻獣や神話関連でもイラストとして描き起こされることは少ないね

幻獣ドラゴンって本にイラストがあったのを覚えてるくらい

アニメじゃアリオンで一つ目の巨大な首長の怪鳥として描かれていた





タグ:テュポーン
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萌ゆる古事記 [萌え萌えシリーズほか]


萌ゆる古事記

萌ゆる古事記

  • 作者: 鈴木 ドイツ
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2008/12/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




著/鈴木ドイツ  イラスト/田中松太郎


古事記の解説本ではあるのだが内容はラノベみたいな感じです

萌え萌えシリーズがイラストだけが女性化などで萌え化されているのに対して本書は解説の進行がパロディ漫画であったりお色気イラストがあったりで萌え萌えシリーズのものよりもエンターテインメントより

古事記を楽しみたい人より古事記で楽しみたい人向けかな





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The Quest For History 天使と悪魔 [解説本]


The Quest For History 天使と悪魔

The Quest For History 天使と悪魔

  • 作者: 真野隆也
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2009/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



The Quest For History 世界の神々 ギリシア編と一緒に買ってカラーイラストでなくて後悔した本

しかし内容はそう悪くはなかった それでも天使と悪魔ってなるとどの本でも取り上げられる有名どころ(記述が多くてその出自がたどりやすいもの)ばかりではあるが・

天使を悪魔とあるがキリスト教内での話でなくエジプト神話のイシスやオリエントのイシュタルなんかも悪魔の項目で挙げられている

天使
ミカエル/ガブリエル/ラファエル/ウリエル/メタトロン/ラジエル/ラグエル/サリエル/レミエル

悪魔
ルシファー/ベルゼブル/ベリアル/アスモデウス/アザゼル/サタナエル/マモン/レヴィアタン/ビヒモス/リリス/アスタロト/イシス/バアル/イシュタル


本文イラストは山宗


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世界空想動物記 [解説本]


世界空想動物記―なぜ人間は彼らを誕生させたのか?

世界空想動物記―なぜ人間は彼らを誕生させたのか?

  • 作者: 実吉 達郎
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1992/01
  • メディア: 単行本




著/実吉達郎  画/不二本蒼生

ヨーロッパ・南米編
スピンクス/ミノタウロス/ペガサス/ハルピュイアイ/ロビン・グッドフェロー/シー・モンク/ブラジルの妖怪

オリエント編
シームルグ/蛇王ザッハーク/アイフリット/ターマガントとグール

日本編
ムカデ/人魚/天狗/狒々/猩々/ろくろ首/鎌鼬/妖怪名彙/妖怪年表の妖怪

中国編
きょうし/いき/せき/ちん/麒麟/蜃

インド編
夜叉/羅刹と羅刹女/阿修羅/インドの五鬼/龍神ナーガ/半神族ガーンダルヴァ


取り上げられている神話の幻獣や神たちは有名なものばかりなのだが こういった解説本は元になった伝説なり神話なりで取り上げた幻獣の説話、逸話が書かれてるだけのものが多いがこの本はそれに加えて作者の考察も書かれてるところが読み物として面白い


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The Quest For History 世界の神々 ギリシア神話編 [解説本]


The Quest For History 世界の神々 ギリシア神話編

The Quest For History 世界の神々 ギリシア神話編

  • 作者: 真野隆也
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2009/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




この前買った仏像と古事記と同じシリーズがあることを知ってamazonでポチって見た

てっきりそれらと同じようにギリシア神話の神がカラーイラストに描き起こされて解説が・って思っていたんだが良く見ると価格がそれらより安い

そのせいかイラストはカラーでなくモノクロ ただでさえギリシア神話は「よくある」本なので落胆したのだが メインタイトルが「神話」でなく「神々」であるのでギリシア神話の神を神話と元に解説しつつ 背景にあるルーツの解説が少しあり でもまあ神の解説よりもその後にある神話の話の方が長いのでやっぱり「ギリシア神話の本」か 



ゼウス/ポセイドン/ハデス/プロメテウス/ヘラ/アフロディテ/エロス/アテナ/アポロン/アルテミス/ヘパイストス/アレス/ディオニュソス/ヘルメス/アスクレピオス/デメテル/ヘラクレス

英雄神
ペルセウス/アキレウス/イアソン/ヘレネ





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